ひとまずドラムセット完成。

冬のボーナスが出たので、夏に買えなかったスタンド類と、ハイハットを買った。これで、僕のセットはひとまず完成した。 細かく言えば、シンバルスタンドによってもシンバルの鳴りとかが変わってきて、サウンドメイクする上では色々と考えなければいけないの…

 スイング

市の音楽イベントに出演してきた。曲の合間に2分強ほどのドラムソロをやった。今までで最長のドラムソロだった。 今回は、次の曲の最後で使われるフレーズをリズムで抽出し、それを基本パターンとしつつどんどん崩していくという構成にしてみた。作りこみ自…

ドラマーがこれをみてテンション上がらなきゃウソだろ、というような名動画。デイヴヴェックルと、ヴィニーカリウタと、スティーヴガッドの壮絶ドラムソロ回し。ハッキリ言ってこの画質と音質の悪さでは何をやってるのかよく判らないんだけど、色々参考にな…

 マイドラム

こんなドラムを買いました。さりなくトップに飾ってみる。

たまに面白いドラムの動画を紹介したりしてみよう。 これはYou TubeでDennis chambersで検索すると一番最初にヒットする動画なんだけど、デニスのキャラがよく出てて面白い。ずっとバスを踏みながら休憩モードっていうコミカルな絵だ。 ちょっと注目に値する…

 ついに念願のマイドラム。

ついにドラムセットを買った。ついに。 ボーナス片手に、前々から狙っていたSONORのFORCE3007を買おうと思って、浅草のコマキ楽器まで行った。あいにくフルセットが無くて、コンパクトセットを試奏したところ、SONORらしいガツンとした音はさすがだったんだ…

 愛用教則ビデオ

最近手に入れた中で一番「うひょい」となった教則ビデオを紹介。フィル・インの常套句 ジャズ・ドラミング編 ()" title="DVD>フィル・インの常套句 ジャズ・ドラミング編 ()">DVD>フィル・インの常套句 ジャズ・ドラミング編 ()作者: 岩瀬立飛出版社/メーカ…

 愛用教則本。

最近打ち込んでいる個人練習で愛用している教則本たちを紹介。スネア・メソッド [MR] “Mastering Rudiments" 石川 直 【CD付】出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア発売日: 2006/09/08メディア: 楽譜購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (…

 再開。

そろそろ社会人生活にも慣れてきたしブログを再開しようか、でも書くことがないなあ、などと思いながらずるずる一年間ブログをほったらかしにしてた。で、改めて昔の記事とさらっと読んでみたら、別に「書くことがない」なんて構える必要もないほど適当なこ…

 ライブ開催決定!

NEDOの委員会を終え、修論執筆と発表会を終え、NEDOへの提案書作成を終え、エネルギー学会奨励賞受賞式を終え、知人の結婚パーティの幹事役を終え、そして今は論文を書いている。論文がひょっとしたら計4つになるかもしれない。出してすぐ卒業するから、ア…

 うおおお。

終わった。NEDOの最後の委員会が終わった。先週は、そのためのデータ収集・整理とスライド64枚作成をしつつ往復の電車の中で修論を書き続けるという生活で死にそうになっていた。食事や読書や映画・音楽鑑賞の時間を僕が削るなんてのは、年に一度も無い…

 リュスティック。

「あなたの好きなパンは?」などという、自由度の高いが故に極めて答え難い質問に対してすら、即座にその答えとして僕が挙げるであろうパン。それが、カンパーニュとリュスティックだ。両方ともとても素朴なパンなのだけど、パンそのものの香りと食感と味が…

 書き初め。

年末年始は普段よりもまとまった時間が取れたので、映画を7本ほど観た。劇場で「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と「エンジェル」、DVDで「姑獲鳥の夏」と「ゲド戦記」と「マルコヴィッチの穴」と「それでもボクはやってない」と「親切なクムジャさん」。大雑…

 ショッピング。

久しぶりに時間に余裕が出来たので、超久しぶりに四条まで出てショッピングしてきた。街はすっかりクリスマス色。 四条界隈で手に入れられるブランドの中で僕が好きなのをざっと挙げると、abx、abahouse、TK、Paul Smith系全般、PPFM、Journal Standard、て…

若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か作者: 赤木智弘出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2007/10/25メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 354回この商品を含むブログ (109件) を見る

なんだろう。この本を読み終えた時、いわゆる論説を読んだ時とは全く違う感覚を覚えた。興醒めなスタジオトークが全く入らないという意味で純粋な、問題を忠実・鮮明な形で炙り出しているという意味で良質な、そんなドキュメンタリーを見た直後のような気持…

 なぜ僕達はゲームをしなくなったのか。

研究室で、なぜ僕達はゲームをしなくなったのかということについてちょっと議論していた。 僕の中高時代の友達なら知っているだろうけど、僕は元々なかなかのゲーマーだった。主に熱を入れてやっていたのはダビスタ、ウイニングイレブンだ。僕と議論していた…

 おやき。

久しぶりの、学部時代のクラスメイトとの定例飲み会。とはいっても、クラスメイト以外のメンバーも多数だけど。 僕らはこの飲み会を「粉もんパーティー」とも位置づけていて、毎回必ず粉モノを皆でできるだけ手作りで作って、その後食べて飲んでの宴会という…

 大学は学園祭。僕らはパン祭。

研究室の食いしん坊同士で、「パン祭」を催した。色んなパン屋の商品をそれぞれが持ち寄って、少しずつ味見しようという企画。パン屋の選択基準として「大学から自転車で軽く行ける距離にはない店」という条件をつけた。 僕はたま木亭のパンを持っていくため…

 課題図書。

教え子のH君が、推薦入試に合格した。これで、僕の家庭教師生活はほぼ終わったということになる。イレギュラーな指導依頼はもう少しあるけど、本格的に「面倒を見る」のはH君で最後だ。 大学一回生の頃から計20人以上の生徒を受け持ってきたけど、H君への…

Begin Again  アーティスト: Over Ashes  出版社/メーカー: RainFall Records  発売日: 2007/08/17  メディア: CD 

【トゲ抜けた良質ロック】 評価:★★★★★★☆☆☆☆ 10曲中4曲がCross Cultureの「Proof Positive」からそのまま。1を始めとしてボーカルのメロディや声には相変わらず素晴らしいモノがあるが。Cross Cultureと比べると演奏が明らかに貧弱になってるなあ。まあそれ…

Systematic Chaosアーティスト: Dream Theater出版社/メーカー: Roadrunner発売日: 2007/06/04メディア: CD購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る

【焼き増しドリムシ】 評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ なんだこりゃ。全く抑揚の無いボーカル、有り触れたアレンジ。これまでのDream Theaterを知っている人なら聴く必要性が全く感じられない作品だ。ドラムも実にしょうもない。こんな面白くないDream Theaterの作品は初…

 年中食欲だらけ。

鞠小路通り沿いにあるイタリアンレストラン「hikari-yurari」に行ってきた。今日のスープはさつまいも。ここは個性的な味を演出してくれるわけではないんだけど、パンも美味いし、全メニューが月ごとに変わるから何度も足を運びたくなる。良いお店だ。 北大…

Famousアーティスト: Puddle Of Mudd出版社/メーカー: Geffen Records発売日: 2007/10/09メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る

【アメリカーンヘヴィ】 評価:★★★★★★☆☆☆☆ こりゃまたアメリカンという表現がピッタリなロックだ。1とか聴いてるとちょっとニヤけてしまう。Puddle of Muddらしさもなかなか上手く混ぜられていて、良い出来の作品だと思う。引き出しも大分増えたようだし、…

Life on Displayアーティスト: Puddle of Mudd出版社/メーカー: Geffen Records発売日: 2003/11/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る

【アメリカンヘヴィロック】 評価:★★★★★☆☆☆☆☆ Puddle of Muddの変なところ(主にヴォーカルメロディ)がグッと前面に出て、そこは望ましいところなんだけど、アレンジがありきたりなところが多い。だから全体として凡庸なヘヴィロックという感じが否めない…

Extractionアーティスト: Greg Howe,Victor Wooten,Dennis Chambers出版社/メーカー: Tone Center発売日: 2003/10/07メディア: CD購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る

【激テクファンクフュージョン】 評価:★★★★★★★★★☆ これは素晴らしいご馳走。Greg Howeのギタープレーが冴えまくりで、そこに鬼のリズム隊がほぼ完璧な演出。Gregはストーリーを付けていくのが本当に巧い。Victor Wootenはタッチの違いで音色変化を絶妙に作…

 がーん。

外れた。rage〜ライブのアリーナ。せっかくなのにスタンドとは。他の方法でなんとかアリーナチケットをもぎ取ってやる。絶対。 「あまつき」がアニメ化されるらしい。スタジオディーンという製作会社が担当するらしい。アニメ業界には疎いので良くわからんけ…

 自宅生。

就職するまでに一回くらい一人暮らしをしてもいいかなあなどとうっすら思いながら、結局大学生活最後の年になってしまった。ただ、研究にかける時間量が物凄く多い今になって、むしろ自宅生でよかったと思うことがしばしばある。どれだけ研究に打ち込んでい…

 パンダカバー。

新潮社のYonda?Club賞品のブックカバーが気に入っている。 http://www.shinchosha.co.jp/bunko/yondaclub/shohin.html 新潮文庫20冊分の応募券を送ったら必ず貰える賞品の一つで、僕のところに送られてきたのは真っ白なブックカバー。必ず貰えるやつだからど…

Daydream Anonymousアーティスト: InMe出版社/メーカー: Graphite発売日: 2007/09/10メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

【プログレッシブに傾いたヘヴィラウド】 評価:★★★★☆☆☆☆☆☆ いつからInmeはこんなバンドになったんだ。と思わず笑った。これまでの単調な作風から打って変わってとつぜんプログレッシブな方向に。それ自体は別に悪いことでもなんでもないんだけど、いくら展…

Disclaimer II (BONUS DVD)アーティスト: Seether出版社/メーカー: Wind-Up発売日: 2004/06/15メディア: CD購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る

【直球ダークヘヴィロック】 評価:★★★★★★☆☆☆☆ ボーカルの声を含めたサウンド、アレンジともに高いレベルでバランスが取れている。メロディラインもうまく作られていて非常に聴きやすく、カッコいい。やりたいことをシンプルに提示している感じ。デビュー作…