どーせいちゅーねん。

ここ10日くらいはずっとプレゼンの資料を作らなければいけなくて、全くといって良いほど卒論に手を付けていなかった。んで今日ようやくプレゼン資料作りが一段落した。卒論の締め切り月曜日なんだけど、果たして間に合うのだろうか。「卒論なんか3日くらいで書けそう」とハッタリかましまくってたら、まさかそれに近い状況に本当に追い込まれるとは思わなかった。とりあえずジタバタはしてみよう。
というかそもそも僕にとって卒論を書く必要性なんてないに等しい。ゼミの単位が認められれば卒業に必要な単位は足りてるハズだし、この一年のまとめはこのあとで投稿する論文でちゃんとした形にするし。「めんどくさいんで卒論書かなくていいですか」と教授に聞いてみようかな、と思ったりもする。あーホンマにめんどくさ。こんな作業に集中するよりも、とにかく早く続きの実験したいんだけどなー。
しかも「卒論終わるまで絶対に買わんぞ」と心に決めていたはずの本を欲望に負けて買ってしまった。立花隆の「天皇と東大 大日本帝国の生と死 上」。上下巻とも買ってやった。
たまたま存在を知って、先日立ち読みしてみたらとんでもなく面白くて「これは読み始めたら絶対に止まらんぞ」と思ってその場は逃げるように立ち去った。でも結局逃げ切れなかった。ヤバイなあ、これは。