謹賀新年。

明けましておめでとうございます。謹賀新年。迎春。元旦。
まぁ、今年の正月もいつもと同じようにずっとぐうたら過ごしておりました。駅伝見ながらおせちつついて近くに初詣行ってワイン飲んで家族を強引にベトナム料理屋に連れていってラグビー見てサッカー見て…うーんまさに寝正月。ま、幸せといえば幸せなんですかね。よくわかりまへん。
で、年明けてまもなく一週間となる今は何をしているかというとずっと前から作ってる曲のメロディを試行錯誤しまくっているわけであります。詞を入れた時の響きっていうのは、ただ単に音が鳴ってるときとは見事なまでに印象が変わるもんで、そこんとこを考慮に入れつつ考えねばならんとつくづく思い知らされます。
僕が「すごい好き」と思っている曲なんかメロディをピアノで弾いても「何コレ?変なの」みたいなことになっているのにそこに詞が加わるとすばらしく美しいくかっこいいメロディになってしまうのです。『魂火』っていう曲はピアノで弾いてもそこそこ自然なメロディにしたんですけど全体の流れとかアレンジとかは自分なりのモノが出せたとは思うものの一つ一つのフレーズなんかありきたりすぎて反吐が出そうになります。この辺は作曲経験がモノを言うのかなあ。
一度ボーカルと共同作業で曲作ってみよう。