第三日目。


今日からは平日のため余り進めなくなると思います。
さて開始後すぐに魔法の船のところへ行くと、こんなでかいのをどうやって海まで運ぶか、という話に。当然だ。そこで、一旦主人公が仕えていた城に戻って本を漁ってみようという展開。城は、ラスボスがかけた呪いで壊滅状態。ここでその襲われた日の回想シーン。どうやらラスボスが、この城に代々伝わる呪われた杖の封印を解いたということのよう。当然の如く今は魔物の巣窟。図書館までの道のりが、絶妙に倒れた城壁などのせいでやたらと遠い。これぞ神の見えざる手。しかも敵がやたら強い。
ボロボロになりながらなんとか図書館に到着。それに関連する本を見つけるものの、大した情報得られず。すると再び月の妖精登場。大地の記憶をよみがえらせて海を出現させればOKらしい。ところがそのための琴が必要。前に助けた城の王様んトコ行くと貰えることになるが、いざ宝物庫に行くと既に何者かに盗まれた後。足跡を辿っていくと、キラースコップの巣へ到着。ジャイアンばりのボスが、手に入れた琴でこの世のものとも思えぬ騒音を撒き散らして子分たちを次々ノックアウトしている最中。このボスに天誅を食らわせて琴を返してもらい、いざ魔法の船のところへ。
妖精が琴を吹き、今は馬となった姫が歌うと海が出現、いよいよ本当の船出。なかなかいいシーンだった。