ライブ終了。

ライブが無事終了いたしました。大きなミス含めまだまだ精進すべきところは多々ありますが、悔やまれるようなライブではなかったと思います。演奏していてめちゃくちゃ楽しかったです。昨日の日記で「見に来てくださる方楽しみにしておいてください」と言っておきながらなんなんですが、すいません多分お客さんより僕の方が楽しんでいたと思います。
さてライブを少し振り返りたいと思います。細かいところは別に置いといて、とにかく思ったのがドラムの音が良かったということです。僕らのライブが始まる前にお祭り広場でやっているライブを聴いていたのもあってか、軽音茶屋でのドラムの音の良さにまず惚れ惚れしました。こんな良い音でドラム叩けるなんて幸せだ、と。これで一気に気分が高揚して、一曲目から非常にいい景色を感じながらプレイできたと思います。実際、ギターがチューニングしている時、ドラムソロをやりたくて仕方がありませんでした。そしてライブ終了後には友達から「ドラムに色んな音があった」という感想を頂き、かなりの喜びを覚えました。音楽をやっていない人にもそう感じてもらえたことは、ちゃんと一つ一つの音をきちっと鳴らすことが出来ていたということの証になったのではないかと。今までにないくらい楽しいライブだったし、今までにないくらいイイ出来のライブでした。
さて、これで一つの区切り。僕はこれからまた個人練に打ち込みます。次の主な課題は「フットワークの更なる向上」と「ゴーストノートやダブルストロークを含めた32分を絡めた自在なフィルイン演奏」です。これらを達成するには更なる鍛錬の必要が予想されます。未熟なのは相変わらずですが頑張ります。モチベーションも以前と同じかさらに高まっているような感があります。なぜならば、最近ようやく「8ビートが叩けるようになってきた」と思えるからです。
ドラマーの道は険しく長い。。。