第九日目。


神鳥に話を聞きに行く。それによると、自分の卵が魔王の手下に人質として取られてしまい、脅されて仕方なく村を襲ったのだと言う。そして、強そうな人間を見つけてこっちの世界へ呼び出したのだそうだ。さっそく願いを聞き届けて、手下とやらを粉砕して取り戻す。が、手下は死ぬ時に自爆して卵をも破壊してしまう。
駆けつけた神鳥はしばらく落ち込むが、とりあえず主人公達を元の世界に連れて行こうとする。その時、卵の残骸から神鳥の子の魂が出てきて、魂のまま主人公の力になりたいと言う。身体を貸してくれれば空を飛べるようになると言う。意外な展開だ。主人公が空を飛べるようになると言うのは初めてだ。
飛んでみる。飛んでいる時のグラフィックがカッコいい。気に入った。
しばらく世界旅行を楽しんでいると、なにやら山に囲まれた村を発見。昔七賢者のうちの一人が住んでいた村で、モンスター・エルフ・人間が共同で暮らしているらしい。きっかけはエルフとギガンテスがその賢者に命を助けられたことで、賢者亡き今その志をエルフとギガンテスが受け継いでいるとのこと。事情を話すと、エルフからプレゼント。世界を飛び回っているボス犬の居場所が分かるアイテムだった。
レベル上げとかバトルロードしてたために余りシナリオは進まず。