メディアとは何たるか。

今週の丸激のテーマは「NHKはどうなってしまったのか」である。今の世論の噴きあがりの激しさが、どうも会長辞任がカタルシスとなって萎んでしまうことの危惧、今のマスメディアの孕む問題、公共性、メディアの役割などについて議論される。殆どが、今までの丸激で幾度となく語られている内容だったので、ある意味でそれらの復習・実践となった。特に僕達が考えなければならないのは、視聴者としてマスメディアとどう関わるか。もはや他のテレビ局と同じように単なる娯楽提供局となりつつNHKに、再建の芽はあるのだろうか。ゲストとして出演していた長村中氏ら、きちんと問題を認識していて改善を訴える人たちに追い風を吹かせなければ。
今日はほぼ丸一日家で過ごす。ドラクエやって、丸激観て、本読んで、実験のレポートを書いただけ。