バイトが心の安らぎになった。

二限目の講義は森林生化学2。ほとんどずっとDNAとかに関しての講義。今日の講義では、m-RNAの成熟段階で塩基配列の編集が行われることがあるとか、別々の染色体から作られたm-RNAが合体してタンパク質を作ることがあるなどといった話を聞く。まだまだDNAの働きについては分からんことが多いなあ。
午後の実験では桐生試験地や芦生演習林の、色んなところの水にどれだけ二酸化ケイ素が含まれているかを調べる。いちおう先生の思惑通りの結果が出たようだ。
帰宅後、少しレポートを書いた後、R君の家庭教師。彼の部屋に大量にあるオモシロ小道具を駆使しつついつものバカ話を繰り広げつつ、不定詞を教え込む。休み時間にまたしても五目並べを挑まれるが、依然として連勝街道まっしぐら。まだまだ甘い。
そしてまだまだレポートなのです。