お預け。

ひとまずテストが終わったので、来年度お世話になる研究室に再度挨拶に行く。この前行った時に「とりあえずテストとかが終わってからね」と言われたからだ。可能なら早くこの研究室に入って研究したい旨を教授に伝えるが、先輩達が卒論や修論などで忙しくて、多分僕のことをかまってられる余裕がないということを言われる。言われてみればそりゃそうだ。結局、4月1日に来て、そこから正式に研究室入りということにしようということになった。その後は研究室を中心とした生活になるから、その前に遊ぶなり旅行に行くなり好きなことをしておきなさいと言われた。了解です。エネルギー充電しておきます。
ついでにエネルギー科学研究科の図書館に寄っていく。どうも農学部の図書館は環境問題関係の本が少ない。前に友達がエネ科の図書館には結構揃っていると言っていたこともあり、どんなもんかと覗いてみる。中は新しくてかなりキレイで整然としている。本の総数は圧倒的に少ないが、僕が望んでいた分野の本はたんまりある。これはいいとこに来た。ひとまず何冊か借りて、あと雑誌も何冊かコピーして持って帰る。ついでにエネルギー科学研究科のエネルギー社会・環境科学専攻の講義案内のようなものを見る。先生達の中に著作を読んだことのある人が結構いる。他にもウチのバンドの前ベーシストがゼミを受けていた教授とかも、こっちで教鞭を振るっているようだ。講義を受けれるのが楽しみだ。