キムチ。

今日は本当は友達と出かける約束をしていたが、色々あってその話がナシになってしまい、完全に暇になる。仕方が無いので暇つぶしがてら、母親と一緒に生野区の御幸通り商店街へ車で行くことにした。通称コリアタウン。キムチのうまいところだ。
ここは至る所でキムチや韓国食材を売っているが、我が家の行きつけは山田商店。マスコミでも取り上げられたりで結構有名になっているので、物凄く小さい店なのに客足が全く途絶えない。母親曰く、僕が小さい頃から全く同じような状態らしい。口コミとは凄いもんだ。
山田商店ではいつもの白菜キムチときゅうりキムチに加えて、僕の大好物のチャンジャと、なんとなく眼に留まった水菜とセリの水キムチを購入。こんだけ買って4000円足らずかいな。安すぎ。
そのあとトッポッキを食べ歩きながら商店街を一通りぶらつき、チヂミや春雨やらを買って、帰る。家に帰って早速味見すると、チヂミも春雨もやっぱり独特の味があって美味い。日本人が作ったものと何か違う。山田商店のキムチは相変わらず天下一品だし、そして水菜とセリの水キムチの美味いこと。こりゃええもんを見つけた。
昨日提出したseironの原稿がサイトにUPされておりますので興味のある方はご一読下さい。今回は京都議定書発効直後ということで、これに関連する記事を2つ。今後もこのテーマについては触れつつ、他のことも記事に書いていきたいと思っております。
個人的には、ポスト京都議定書の段階ではアメリカの参加及び発展途上国への義務付加に加えて、京都議定書での約束期間を踏まえたうえでの、京都メカニズムの内容と取り扱い方に関する議論が避けて通れぬ話題なるかと思います。もちろん吸収源の科学的評価や不履行時の罰則をどうするか、そもそも法的拘束力を纏わせるのか、といった話も重要になってきます。今後とも注視していきましょう。
記事は「ニュースで追跡!マニフェスト」(http://www.seiron.org/news/)の「国土環境」カテゴリから見ることが出来ます。