花粉症。

2限目に西洋社会思想史基礎論という長ったらしい名前の授業に出る。先週はなんやかんやで出なかったので、初めての授業。前後期出れば古代ギリシアからマルクスまでをざっと教えてもらえるらしく、フランス革命以前に極めて疎い僕にとっては好都合。こういうマイナーな授業は人が少ないからギリギリに行っても一番前に座れてウレシイ。
昼からはずっと研究室で遊んでたが、花粉症トークで盛り上がりまくっているうちに、同時進行で書いていたseironの原稿で扱う話題を花粉症に変えてやった。本当は原油高という時事テーマから入って最新のエネルギー事情を扱う予定だったが。まあいいや。
緩い字数制限があるけど、出来るだけ掘って根源的なとこに辿りつこう。大手マスコミはどうせやってくれないし。