終わったああ。

朝から原稿修正の続き。最後に写真をモノクロでも見栄えがいいように加工して終了。ひとまず終わった!あとは取り寄せ中の資料にどれだけ掲載すべき追加情報があるか。
で、写真なんだけど、作ったほうとしては写真は出来ればカラーの方がいい。読んだ人の印象にも残るし見栄えもいいし分かりやすい。というわけでこの件で教授に直談判しにいき、カラーであることがいかに有意義であるかを熱烈にアピールする。予算との兼ね合いもあるので教授は最初はなんとも言わなかったけど、この直談判の甲斐あってか、教授もその方向で進めると返事をくれた。やった。
時間が余ったのでseironの原稿の修正に取り掛かる。つくづく思ったのが、学術系の文章書くのはseironの原稿書くよりよっぽど簡単だということ。学術系の文章を書く時は、ロジカルで簡潔で明快でフォーマットと用語が統一されてれば基本的には問題ないんだけど、seironの原稿はそれに加えてかなり厳しめの文字数制限を守り尚且つ表現がかなり平易でないといけない。この前原稿書いてたときは同時進行で報告書も書いていたためにスイッチの切り替えができていなかったのか、表現を限りなく簡単にするのを忘れていた。んですぐさまスタッフに「表現がいつもより硬い」と突っ込まれた。ないすツッコミだ。大体僕はいつも教え子の中学生R君にも分かるくらいの言葉で書くように心がけているんだが、あんな文章をヤツに見せたら「読みたくなーい」と一蹴されるだろう。というわけで頭絞って書き直し。
ドラムレッスンではライド16分+サンバキックに自在にクローズドリムショットを入れるという4ウェイの練習。くそ、テンポが上がると思い通りに体が動かん。そんな様をみて師はご満悦。悔しい。