白川勝彦氏(元自治大臣・元国家公安委員長)が違法な職質受ける

miyadai.comで、下のリンク先の記事を読んで震撼した上でこれを広める運動が始まったようなのでリンクしておきます。
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html
職質という理由で恐るべき違法なやり取りがなされています。国民の自由と尊厳などあったもんじゃない。記者クラブに浸かったマスコミでは殆ど単なる笑い話で済ませています。問題認識能力が無さ過ぎる。
皆さん、宮台真司の言っているように心から「震撼」できますか。
外国人犯罪、少年犯罪、宗教的犯罪、一家惨殺系の犯罪、子供を標的にした殺人事件などが相次いでマスメディアで取り上げられ、社会的不安を煽っています。その結果国民はどういう選択を今しつつあるのか。それは国家権力への依存ですよ。やれ警察はカラ出張してたりして腹黒い、と責めたてておきながら、一方で警察による監視を望んでいるのですよ。警察がこんな状態で盗聴法や住基ネットをアッサリ通した意味をもう一度考えなくてはならないと思います。こんな輩が本当に盗聴法を善良な市民に対して悪用しないと言えますか。監視社会は一つの選択かもしれないが、その監視の目が腐っていて何のメリットがあるのでしょうか。
是非リンク先の記事を最後まで読んで欲しいと思います。