2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 無負荷。

大学に入って以来、今が一番「漂っている」気がする。単位は足りている。研究室も決まっている。研究課題も与えられていない。すなわち課せられているものが何も無い状態。ヒマな時は研究室にいるが、先輩とだべるか本を読むかしかしていない。と言うわけで…

 ピリピリ。

研究室の初ゼミに行く。隣のすごくきれいな建物に移って、研究室のメンバーが勢ぞろい。人多っ。 それにしても以前先輩が「ウチは研究室というより中小企業」と言っていたのが今日でよく分かった。真剣で、かなりピリッとした雰囲気のゼミ。農学部のある研究…

Mythologyアーティスト: Derek Sherinian出版社/メーカー: Inside Out U.S.発売日: 2004/11/09メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る

キーボード奏者デレク・シェリニアンのソロ4作目。前作の「BLACK UTOPIA」は、ギタリストとして参加したイングウェイの影響かかなりメタルテイストの濃い重々しいサウンドが印象的だったが、近作はそれと比べるとメタル色は薄まり、プログレッシブさが前面…

Morning Viewアーティスト: Incubus出版社/メーカー: Sony発売日: 2001/10/24メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (29件) を見る

知り合いから紹介してもらって聴いたが、見事なセンス。それほどドラマティックではないが展開の弱と強がうまく曲、強いてはアルバム全体の構成を実に心地よいものにしている。時に重厚なギターリフを放ったかと思えばそこから軽快なアレンジへと移行する辺…

 あれ?

ナンダコノ暑サハ。前にも書いたかもしれないが、僕がだいたいいつもいる部屋はとてつもない西日が差し込み、日が暮れる頃が一番暑くなる。そして日が暮れた後もなかなか暑さがなかなか抜けないという厄介な空間である。暑いのは夏だけで十分じゃー。 今日は…

 悩め悩め。

何にもしていなくせに久しぶりの学校生活で疲れたので、今日はだらけ続ける。 夜、バイト先でT君がなかなか面白い話題を振ってきたのでほとんどずっとその話をしていた。たまたま表層の話題は音楽評価の話だったが、ローティのエスノセントリズムに繋がりそ…

 まだか。

三度研究室を訪れる。ようやく受け入れ態勢が出来ていたようで、研究室の諸先輩がいる部屋へ案内される。これで研究が始められる、と思いきやまたしても放置プレイ。まじすかー。 色々と先輩と話して、どうも研究が始まるのは5月ごろかららしい。それまでは…

 こんどこそ休み終わり。

今日はライブ。時間がおしていたので予定を変更して、やる曲数を5曲から4曲にした以外は特に何事も無く終了。前ベーシストが見に来てくれていたので、久しぶりに会って話したがヤツは相変わらずのキャラだった。 その後現ベーシストと昼飯を一緒に食べなが…

 ポスト京都議定書の課題

seironのニュース解説に新しい記事を書きました。前回の記事がUPされたときにこっちのblogで書いたことを詳しく説明しています。特に後半部分はなんとしても押さえておいて頂きたい点です。是非ご一読を。 記事は「ニュースで追跡!マニフェスト」(http:/…

 ライブ前日。

ライブ前日ということで、今日は久しぶりに4時間練習。実はバンドメンバー全員揃っての練習は、今回のライブに向けてはこれが初めて。全体的にはそれほど悪くない出来。 夕方からはドラムレッスン。最近はラテン系のリズムパターンを色々と練習していて、今…

 大丈夫かな。

この前高校に合格した元教え子のところに行く。プレゼントを渡して、話を聞いているとそれなりにシアワセそうだ。サッカーがそこそこ強い高校なので、全国大会にまで出たら絶対に応援にいってやろうっと。今年のB'zのライブに連れて行ってやろうといったら狂…

 むう。

昼過ぎから、この前新しく紹介された家庭を訪問する。今後の予定が分からないのでまだ受け持つかどうか分からないが、せっかく何かの縁で知り合うことになったわけなので、いつも喋っていることではあるが伝えておきたいことだけ伝えておこうと思ってひとま…

 三ヶ月経過。

庭に埋めてからおよそ三ヶ月が経過しました。埋めてから88日後。若干白濁度合いが濃くなったような気も。

 どこまで行くかな。

昼から個人練に行き、ライブに備える。今日で7割方完成。 スタジオから帰ってすぐにギタリストのY君の家に遊びに行く。Y君のバンドの近況報告を受けたり、彼の新曲を聴いたり、音楽談義をしているうちに気が付けばもう9時半。はや。 Y君はギタリストと…

少し民主を見直した。

明け方まで朝生を見ていた。何度か議論が動きそうになるとまた株の少し専門的な話になってやや消化不良。メディア論についてもデーブスペクターが痛々しかっただけで殆ど意見が交わされなかったが、ネットの話が出た時のそれぞれの立場がちょっと面白かった…

第十冊目:『「世間」とは何か (講談社現代新書)』(阿部謹也・著;講談社)

「世間」とは何か (講談社現代新書)作者: 阿部謹也出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/07/20メディア: 新書購入: 35人 クリック: 239回この商品を含むブログ (95件) を見る

日本独自の概念として古来から人々の会話にしばしば登場する「世間」という言葉がどのような背景と意味を持って今日まで保存されてきたのかについて、数種の有名な文学作品などを取り上げながら説明している。万葉集に始まり、吉田兼好、親鸞、井原西鶴、夏…

 ウズウズ。

今年度からお世話になる研究室に行く。前に尋ねたとき「4月1日頃来なさい」と言われていたためである。教授は相変わらず忙しいらしく、今日出張から帰ってきたばかりだったそうだ。僕が顔を出したのを見て少し意外そうな顔をしていたので嫌な予感を感じな…