2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 永遠に続く地獄かと思われた。

行きがけに月間現代を買って行く。今月号は注目の記事満載である。アレだけ騒いでおきながら既に半ば忘れられた感のある年金問題及び社保庁の数々の疑惑追求の急先鋒として活躍してきた長妻議員による与党質問主意書封じ込め作戦への批判記事、これまで数々…

 修行が足らん。

昼休みに昨日修理を頼んでおいた自転車を取りに行く。これでようやく空いてる時間とかに四条まで遊びにいける。しかも、リムがステンレス製になっていた。これであと4年くらい持つかな。 午後の実験。核酸を電気泳動させる。その前段階の用意がかなり楽しか…

 入荷。

火曜日は唯一実習のない日。いつもなら昼飯を食べた後は実習が始まるのだが、今日は午後も授業。従って、程よい満腹感と暖房の効いた教室の暖かい空気とが罪深き睡魔たちを四方八方からこれでもかと寄せ集め、多くの真面目な学生達を毒牙にかける。我が身も…

 白川勝彦氏(元自治大臣・元国家公安委員長)が違法な職質受ける

miyadai.comで、下のリンク先の記事を読んで震撼した上でこれを広める運動が始まったようなのでリンクしておきます。 http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html 職質という理由で恐るべき違法なやり取りがなされています。国民の自由と尊厳な…

「非国民」のすすめ作者: 斎藤貴男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/04/10メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る

本書は、怒れるジャーナリストと言われる斉藤貴男氏が、今の日本がいかにおかしな方向に向かっているかという点について国民に知らしめ、皆で異論を唱えようという本である。お上の決めたことにおとなしく従う或いは何も反対しないという、統治権力にとって…

第一冊目:『「非国民」のすすめ』(斉藤貴男・著;筑摩書房)

 第十日目。

空を飛んでボス犬の跡を追う。ボス犬はしばらく飛びまわった後、法皇の私邸へと降りていく。この法皇が、古の七賢者の末裔の最後の一人。魔王の封印は賢者達の血によって成立しているため、法皇が殺された場合この魔王が復活してしまうとの筋書き。取りあえ…

 寒い寒い寒い。

実習で桐生試験地へ。渓流や本流、地下水に雨水といろんな水を採取して水質を調べる実習。 田上山は奈良時代や平安時代に大量に木が伐採され、はげ山となって放置されていた山。日本三大はげ山の一つ。そこに1880年代、オランダのヨハネス・デレーケの指導の…

 第九日目。

神鳥に話を聞きに行く。それによると、自分の卵が魔王の手下に人質として取られてしまい、脅されて仕方なく村を襲ったのだと言う。そして、強そうな人間を見つけてこっちの世界へ呼び出したのだそうだ。さっそく願いを聞き届けて、手下とやらを粉砕して取り…

 丸激トークオンデマンド第193回「ゆとり教育は間違っていたのか」のまとめと感想

学力低下を補強材料とした今のゆとり教育批判が完全に的外れ、という点から出発した中盤の議論は全く僕の賛同するところ。時代が変わればそれに適応する教養としての学力が変わるということは少し考えれば誰でも分かることであり、違う時代の学力を同じペー…

 分かってる人は分かってる。

今日も午前中に家庭教師。昨日行ったトコと同じ。休憩中に化学1の問題集を見て、「物質の状態」という項目がスッポリなくなっていることに気付く。気体の状態方程式とか凝固点降下とか浸透圧とかのところである。さすがに驚いた。「ええ?ホンマかいな!」…

 第八日目。

犬を追いかけて雪国へ。途中、雪崩にあってしまい、賢者の古墳を守る老婆に助けられる。街に息子がいるから、届け物を届けてくれと頼まれ、それを持って街へ。街に行って彼を訪ねると、息子は薬師で、現在洞窟にある農園に行っているという。息子を追いかけ…

 危ない危ない。

メールが来てたせいで9時に起床。なんだまだ9時かもう一眠りしようと思った途端に、10時からバイトがあることを思い出す。メールに感謝。すぐ支度をしてバイトへ。 期末テスト前のイレギュラー授業。今日は数学と化学を教える。数学は三角関数、化学は電池…

 第七日目。

今までで一番頑張ってレベル上げして、ついにボスと決戦。戦う前にボスが強烈な呪いをかけてくるが、主人公に不思議な力がはたらいて受け付けない。なんらかの伏線のようだ。いつも連れて歩いてるネズミのせいか?ボスは一瞬たじろぐが、変身して戦闘開始。 …

THIS is IT!アーティスト: NANIWA EXPRESS,デニス・チャンバース出版社/メーカー: Misty Fountain発売日: 2004/10/20メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る

日本のフュージョン界をひっぱって来たナニワエキスプレス。今回はデニス・チェンバースが二曲で参加、パワフルで重みのあるダブルドラムを聞かせてくれる。 東原力哉氏の名前は聞き及んでいたが、実際に聴くのはこれが初めて。もちろん、ナニワエキスプレス…

 ミクロの世界。

大寝坊をかます。 午後の実験。前半は電子顕微鏡の試料作成のデモンストレーション。なんかそれに関係するビデオを見た後、実際に先生やTAの人が作るのを見学する。まず透過型顕微鏡の試料作成。ガラスを割ってナイフを作ったり極小の試料の向きを変えたり…

 第六日目。

魔術師であり、鏡に魔力を再びこめることが出来るかもしれないと噂の爺さんを訪ねる。爺さんは泉の側で佇んでいる。いきなり馬に対して「姫君」と言う。この爺さんは目が見えず、そのため心の目で見ているのだそうだ。ちょっと待てい。んなら今は馬に変えら…

 大腸菌に愛を込めて。

今日から常体で書こうと思う。理由は特にない。単なる気持ちの変化。内容には特に変化ナシ。 今日のメインの実験は、野菜から核酸を取り出そうというもの。僕らの班に与えられたのはホウレンソウ。下手をすれば結構失敗しやすいと聞いていたので、何とかDN…

科学哲学者 柏木達彦の多忙な夏―科学ってホントはすっごくソフトなんだ、の巻作者: 冨田恭彦出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 1997/01メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (9件) を見る

勉強する傍ら色々な本に手を出し始めた予備校時代、予備校の先生に紹介してもらった本。奇しくも著者はその時の僕の志望校である京都大学の教授。無事入学できたら絶対にこの教授の講義を取ろうと心に決めたものだった。 本書は、科学哲学の入門的な内容の理…

 第五日目。

ちょっとだけレベル上げして無事ボストカゲ撃破。思ったより弱かった。宝石も持ち帰る。すると城下町では毎年恒例のバザーが。王子大喜びで別行動開始。こっちもしばらくバザーを見てから城へ向かうと、途中の怪しげな商人と王子がなにやら取引している。何…

 培養。

今日も午後は実験。大腸菌を増やす培地を作ったり、大腸菌にプラスミドを導入したり。結構細かい作業が必要だったので疲れました。でも実験は楽しい。またもや地震。今回は初期微動をしっかり感じ取ることが出来たので、その大きさから本震も結構大きそうだ…