まだまだ先なのに。

このブログでrage against the machineの来日について触れてないからか、e+で受付始まってるよというメールを友人2人から貰った。もちろんもう申し込んでます。期待感に耐え切れず、今年行われたライブの様子をYouTubeで観てると、ますますテンションが上が…

Full Circleアーティスト: Drowning Pool出版社/メーカー: Eleven Seven Music発売日: 2007/08/07メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

【ハードロックちょいヘヴィ】 評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆ これは音こそモダンヘヴィ調だけど、中身としては10年ほど前のハードロックテイスト。なんというか、特に何も引っかかるところが無い、とても面白いとは言えないアルバムだ。それに、一見まとまってるようで…

 なんとなく。

パワーがありつつ発音がしっかりしているボーカルがヘンテコだけど強烈に耳に残るメロディを歌っていて、ヘヴィ一辺倒でなくうまく空間を感じさせるプレイスタイルのギタリストと、たまに粋に前面に出てくるんだけど普段はチラチラと影を見せながら揺れ動い…

 とりあえず。

一曲完成。色々と足りない部分はあるけどまあこんなもんだろうという出来だ。音にはそこそこ拘れたから良かったな。 掉尾(仮) トゲなきヘヴィロックやグルーブの遷移が足りないハードロックに堕落しないような、それらをお洒落に軽く(実は必死なんだけど…

Paramour Sessionsアーティスト: Papa Roach出版社/メーカー: Geffen Records発売日: 2006/09/12メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る

【よりストレートになったヘヴィロック】 評価:★★★★☆☆☆☆☆☆ そうかこっちに行ってしまったかという印象。前作を聴いて抱いた期待は、そろそろ捻ったメロディとか演奏のクセが出て来るんではないかというものだったが。むしろよりメジャーな方に向いた感じ。…

Pursuit Begins When This Portrayal of Life Endsアーティスト: Evans Blue出版社/メーカー: Hollywood Records発売日: 2007/08/07メディア: CD購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

【インダストリアル含モダンヘヴィネス】 評価:★★★★★☆☆☆☆☆ むむむ。世界観は前作からそのまま受け継ぎ、若干メロディラインが巧みになって、全体としても引き出しが増えた感じ。が、やっぱりどうしても表現力に乏しい印象を受ける。もっと色んなフックを使…

 日本酒

友人に誘われ、御池木屋町付近にある「日本酒Barあさくら」で催された「アル添酒の会」なるものに参加してきた。純米酒ばかりがもてはやされる昨今だが、醸造アルコール添加酒にだって素晴らしいお酒がごまんとあるんだからもうちょっとその価値を見つめなお…

 幕張メッセ。

NEDOの18年度研究成果報告会でのポスター発表のため千葉の幕張メッセに行ってきた。 幕張メッセって初めて行ったんだけど、とんでもなく広かった。秋時間を利用して周囲を散歩して、マリンスタジアムを遠くから眺めたりとのんびりした時間を過ごした。近くの…

 絵から創る。

ダ・ヴィンチ10月号の中で、上橋菜穂子が「発想の核」となるものについて尋ねられて、『守り人』シリーズに触れながら 場面なんですよ。・・・場面に鳥肌が立つような気分になると、これは物語になるって思うんです。 <中略> バルサが出てきたんです。いきな…

Come Clean (Clean)アーティスト: Puddle of Mudd出版社/メーカー: Interscope Records発売日: 2001/08/28メディア: CD購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

【ヘヴィーなグランジ】 評価:★★★★★★☆☆☆☆ 本当にNIRVANAを彷彿とさせるデビュー作。が、あそこまでキレた感じではなくて、うまくまとまっている感じ。メロディーも個性的だけど耳に残るものが多い。ボーカルの抑揚が非常にうまく効いてて、これは中々にカッ…

Army of Anyoneアーティスト: Army of Anyone出版社/メーカー: Firm Music発売日: 2006/10/16メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

【小慣れたオルタナ】 評価:★★★★☆☆☆☆☆☆ 久しぶりにこういう音楽を聴くと無意識に懐かしさを感じて、あの時代はもう昔なんだなあと思ったりする。ただしこの作品は昔のオルタナそのままではなくてややメロディアスな仕上がり。1とか6のような曲がとても合…

Angels & Devilsアーティスト: Fuel出版社/メーカー: Epic発売日: 2007/08/07メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

【ダークヘヴィ調だけど真正面のハードロックもあり】 評価:★★★★☆☆☆☆☆☆ キレイに作るなあという印象。ヘヴィロックとしてはかなりキャッチーなメロディが多くて、見せ所とかもよく考えられている。でもでも全体的にはありふれたアレンジが多くて、ギラギラ…

P.D.P(プレジデント・デイ・パス)アーティスト: アコヤ・アフロビート・アンサンブル,セドリック・イム・ブルックス出版社/メーカー: RUDIMENTS発売日: 2007/07/01メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

【ファンキーアフロビート】 評価:★★★★★★☆☆☆☆ 全体的にノリが統一されているので最初のうちはどうしても単調な印象が否めなかったけど、3辺りからどんどん面白くなってくる。なんと言っても6が良くて、オモテ強拍メインでここまで演出するかと。絶妙なア…

 ジャトロファの可能性。

最近、バイオディーゼル業界(ひたすら地味な業界だが)では、ジャトロファ(ヤトロファ/ナンヨウアブラギリ)という油糧作物が注目を集めている。背景にあるのは、バイオマスエネルギー普及拡大でとかく問題視される、食料との競合、そして食料の価格高騰だ…

 再確認。

連休を利用して、CDの整理をしていた。僕の場合CDの整理とは、①ポータブルプレイヤーのデータ入れ替え、②車に乗せる選抜96枚CDの入れ替え、を指す。そもそもはこの前ニューマシンを買ったから①の作業を始めようと思ったのだけど、そういえば最近久しく…

 面白いイタリアン。

先日、天神橋筋六丁目駅近くにあるイタリアンレストラン「Sale&Pepe」という店に行ってきた。野菜と魚をとても巧く面白く食べさせてくれる店で、非常に美味しかった。色んな料理の中でもイタリアンは特に好きなものの一つなんだけど、イタリアンといえばオリ…

 世代交代。

先日死線を越えてきた愛用のRioCarbonはまあ今のところはこれまで通り使えてるんだけど、最近同じ症状が何回か発生した。多分そろそろ寿命が近いんだろう、ということで新しいプレイヤーを買った。音楽なしの生活は耐えられない。 有楽町ビックカメラ、実家…

 うおー。

2006年に最も僕の心を揺さぶったアルバム「Proof Positive」を発表したCross Culture。このバンドはその後どうなったんだろうとネットサーフィンしていたら、テンションが急上昇する情報を発見。残念なことにCross Cultureは解散して、ヴォーカルがOver Ashe…

 磨く磨く。

今日はレコーディングに向けて音を出しながら少しずつ少しずつ曲を磨いていった。音作り、細かな合わせやシカケなどを確認して、独自かつ自分の打ち出したい音楽に近づけていく。この曲を以前ライヴでやったときは、良い曲だという評価は貰ったものの、簡単…

 人肌の温もり。

今となっては懐かしいRioのデジタル音楽プレイヤーCarbon 5GBがついに死んだ。3年以上使っていた。当時としてはあの容量でのあの安さはなかなか心を惹くものがあって、とりあえず買ってみるかみたいな感じで買ったものだった。メーカーがメーカーだけに、付…

 ドラマー的な概括。

バンドの活動にひとまず区切りがついたのでそろそろこっちのブログを再開してみよう。半年以上間が空いたけど。 一年半の活動の中で、アコースティックで3回、バンドで9回のライブをやって来た訳だけど、今僕が到達している音楽観は、バンド加入を決意した…

 必殺技みたい

バーニャカウダを作ってみた。アスパラ、パプリカ、ジャガイモ、ブロッコリー等に添えて食す。美味い。こんな定番の野菜類に加えて、「きっと美味いはずだ」と思ってサーモンの白ワイン蒸しにも添えて食す。これまた美味い。美味いぞこれは。手間もあんまり…

 なんか主婦の日記みたいになったな

クリスマスイブということでブッシュドノエルを作った。 中はラズベリークリーム+クルミ、外はクーベルチュールで作ったガナッシュクリームで、スポンジはプレーン。ココアパウダーで覆い、さらに粉砂糖を振り、ラズベリーをキノコに見立ててデコレーション…

 2006年アルバム独断と偏見ベスト5

今年も、新作のお気に入りランキングを書いてみよう。ただし今年は気に入った作品が少なくCDを十数枚しか買ってないので、ベスト5にしておく。ちなみに星五個で「何度も聴きたい」というかなりの好評価。星十個は「生涯の名盤」。何回も聴いているうちに多…

 ぐは

多忙。食品業界エントリーシートラッシュ&投稿論文×2の詰め&年末の中間報告会準備(研究進めているほど無意味な行事だ)&年明けライブへの練習。今年の7月末〜8月半ば以来の忙しさ。新曲作りも途中で置いとかなならんのが悔しい。 こんな状態ではもは…

 ロック

バンド練習で、新曲「掉尾(仮)」の音出しをしてみた。自分の作った曲が生の音になる瞬間というのは、えも言われぬ快感が溢れる。何度味わっても良いものだ。 それにしても「掉尾」はロックだ。ギターリフはゴリゴリでヘヴィな感じがあるが、全体的にはでき…

 ながら創作

好きな洋楽を聴いたりして自分の作った曲と比べてみるとメタな点での色々な違いに気がつくが、あちらはどうも作詞とVoメロディ作りを同時平行でやっていることが多いらしいということを踏まえると妙に合点がいく。 メロディを先に完成させる方法だと、どうし…

 新曲です。

多分破裂団で演奏することになるであろう新曲が出来た。 まだまだ各パート適当だしギターソロ作ってないし生音聴きながらもっとアレンジを詰めることになると思うけど暫定版をここでこっそり公開してみよう。 「掉尾」 これまでの破裂団とは打って変わってゴ…

 たまにはドラマー的な話でも。

実はちょっと前からグリップフォーム改造に取り組んでいる(前に書いたっけ?)。で、師匠のアドバイスなどを受けながら最近ようやく新しいフォームで落ち着いてきた。俗に言う「フリーグリップ」というやつなんだけど、より力を抜くために、今はあえて人差…

 忙しいとは言いつつも。

なんだかんだいってM1の冬ということでそろそろ就職活動なんかを始めてるわけで。あんまり業界にはこだわってないけど、とりあえずメーカーに絞って当たっている。作ってるモノが好きで、誇りとこだわりがあるとこがいいななどと思いつつ。 まあそんな感じで…